こんにちは、帰ってきたらガスコンロのガスだけ止まってなくて血の気が引いた管理人です。おかーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!
幸いキッチン近くの換気窓が開いてたのと、メーターが止まってたので、鍋の中身がジェットブラックになってたこと以外は何事もなかったですが、心臓止まったよ母上…早く帰ってきてよかったよ母上…。(私が)
連日女体ドフ鰐女体ドフ鰐スモドレスモドレうるせえと自分の記事を振り返ってみたら思ったので、いっそひとしきり吐き出してしまえばいいと思い立ちました。相変わらずどちらも長いです。スモドレは過去記事と多分に重複するところがあります。というかネタの断片を整理して一本にまとめただけです。オンリーで大変素晴らしいスモドレに巡りあって満足したので、こんだけ語っておいてこれも多分書かないんじゃないだろうか…。
あ、女体語りは畳んでおきますので大丈夫な方だけどうぞ。
・現代パラレルスモ←ドレでスモ→ドレのちスモドレ話(音読するとどれも一緒だ…)
拙宅の現パラドフ鰐(美容師×銀行員)と同じ世界に生息。スモーカーは消防士、ドレークは警察官です。出会いは消防と警察の合同訓練で。訓練だったはずが、途中で近隣から出火、警察もろとも出動して初めての共同作業(色気が無いにもほどがある)。焼け落ちそうな民家から独断で子供を救出して上司に物凄い勢いで怒られるスモーカーにドレークが強烈なインパクトを持ったのがきっかけです。(訓練から出動とか全然ちゃんと調べてないのでありえなかったらごめんなさい)無鉄砲に飛び込んで消防士の命が危なくなる例は知っているので素直に感心は出来ないんですが、その行動力と叱責されても全然落ち込んでない図太さに凄いなあいつ、とか思います。
その後、非番の日にばったり出くわして家が近いことが判明し、飲んだり飲んだりして友人になります。この時点ではまだどちらも恋愛感情は抜きで。ちなみに過去の記事と重複しますが、この設定だとスモーカーがストレート(のちバイ)、ドレークは同性愛指向です。
お互い全然価値観も考え方も違うけど、一緒にいると楽しいなと何となく会うのを楽しみにしているうちに、惹かれていくのがドレークです。友人スタートなので最初は気付かず、ふとした瞬間にあれ?って思ってそこからは自分の感情に頭を抱えればいいと思います。今まで性指向が同じ人間以外にはカミングアウトしたことがなくて、故に恋愛も全部遠目からの片想いで終わってきた(全員ストレートだった)そんな遍歴を持つ恐竜さんは、まさか目の前で枝豆食ってる友人に惚れるとは思わずとりあえず絶望すると思います。自宅のソファで。友人ってことは都合が会えば飲んだり愚痴を言ったりする関係な訳で、今まで恋心を抱いてきた相手の中ではダントツに親しいわけですが、その分膨れ上がる感情を持て余してしまうわけで。(not北の国から)
そもそもドレークには「告白する」という選択肢が最初からないので、好きだと気付いた次の瞬間には気付かれないようにしないと、という決意をしています。噂や体験談で酷い振られ方をされた話を聞いて、ああ相手に迷惑をかけるから告白はしちゃいけないんだな、って無意識に思ってる人です。ましてや自分は恵まれた体格を持ったどう見てもたくましい男なので、受け入れられる率の低さからドレークの中では恋発覚=失恋みたいな流れになっています。ということで、それからはスモーカーといる時の自分の行動に内心神経質になります。必要以上に接触して怪しまれないか気を張ってる感じ。
一方スモーカーは、友人→親しい友人→親友とドレークの位置を無意識にランクアップさせてゆくわけですが、酔い潰れたドレークに肩を貸して送ってやったり、帰るのが面倒で泊まらせてもらったりしてる時に、何となく何となく気持ちが動いていきます。自分ちの玄関なのにつまづいてそのまま寝ようとする酔いどれっぷりに呆れつつも何だこいつ可愛いなと思ってしまい、というか豪快に出てる腹に襲いたくなってしまい、そんな自分に青ざめるという。とりあえずベッドに寝かせてやって、ドレークが日頃座り込んで悩んでるソファの上でスモーカーも一晩中考え込むといいと思います。結果としては、今まで男を好きになるなんて夢にも思わなかったけど自分に嘘がつけない煙の人は、恋愛感情を認めた上で黙っていようと思います。大の男二人が寄り集まっていよいよ少女漫画テイストになって参りました。
スモーカーは相手の心積もりなんて知らないので、たまに男所帯だと野郎同士でどうたらという話を振ってみるんですが(メインの話じゃなくて、そういう連中もいるみたいだな、程度で)、ドレークはその度に内心戦々恐々で当たり障りのない返事を返したりします。そして完璧なストレートの仮面を被ったドレークにスモーカーはやっぱり可能性としてねぇな、って冷静に思うといいと思います。スモーカーは自覚までは悩む人ですが、そこからは悩んでません。客観的に叶わないなと思って割り切ってます。
でもドレークの方は会うごとにどんどん好きゲージが天井知らずで上がってゆくので、仕事以外の日常生活に支障を来し始めるわ、当の本人と話してても挙動不審になるわでどうしようもなくなり、一ヶ月ぐらい苦悩した後、最終的にはスモーカーを呼び出して打ち明けることにします。断られても死ぬわけじゃないとか自分の心に保険にならない保険をいっぱいかけて臨むといいよ。多分落ち着いて考えるとそこまでの気遣いいらないってくらい色んなこと考えるといいと思います。自分の家に来てもらうと告白した瞬間気持ち悪がられる(襲われると思われる)かもしれないから外にしようとか。というわけで喫茶店かどこかのボックス席で相対して打ち明けるといいよ。
待ち合わせの20分くらい前から待ってて、何から打ち明けようかコーヒーに口もつけず直前まで考え込んでるうちにスモーカーが来てしまって、頭の中が真っ白になったドレークはいきなり「好きなんだ」って言っちゃうといいと思います。目線はスモーカーの手元のカップでお願いします。恐くて顔とか見れない子。一言言ってしまうと割とぼろぼろ喋り出すんですが、普段とはかけ離れた断片的な言葉しか出てこなくて、しかも合間合間に謝罪が挟まってるそんな有様。(拒絶されることに怯えて予防線を張ってる)最初からそういう目で見てたわけじゃないとか、気持ち悪かったら付き合いも切ってくれて構わないとか、俺が伝えたかっただけだから無理に答えてくれなくていいとか、そういうことを言い募ってるうち、始めは呆然と相槌を打ってたスモーカーの表情が険しくなってきて、ああやっぱりなと諦念を抱きつつ告白を終えると、いきなりお前ん家行くって言われて連行されます。そして玄関閉めるなり押し倒されて胸倉掴まれて告白返し。最初っから俺が断る前提で話進めて勝手に終わらすんじゃねぇよこの野郎って怒ってほしい。ドレークは意味が理解できなくてぽかんとなってるといいです。
お前俺がどういう意味で好きか解ってるのかとか、解ってるから押し倒してんだよとか押し問答を重ね、話し合う忍耐を無くしたスモーカーが頭突きばり(凄い勢いで歯がぶつかる)のキスをして終止符を打ちます。我ながら当分砂糖に困らない甘さですみません。
それからは何だかんだあって結果的に二人で同棲しようということになり、ドフラと鰐のマンションに引っ越すといいと思います。喧嘩しつつも仲睦まじく。
つくづく、妄想してたことを文字にすると無駄に長くなる悪癖をどうにかしたいです…。
そして懲りずに続きからは女体ドフ鰐語りです。鰐が妊娠したりしてるので駄目な方は全力で回避をお願いします。