初のリボーン妄想がいきなりパラレルな辺り、捏造大好き人間の本性がだだ洩れていますね。
というわけで、トラットリア・ヴァリアーな彼らはすごくいいんじゃないかと思います。ギャルソンエプロンは正義。(メイン厨房じゃないか)(コックコートも正義)
スクアーロとルッスーリアはホール、残りはキッチンで前菜がベル、メイン料理(プリモ・セコンドピアット)はザンザスでドルチェはレヴィ。支配人兼料理長のボスがやたら採用厳しくて人手が足りないため、それぞれ自分の仕事外のサービスも務めてる感じで。元々はスクアーロも厨房やってたんですが、ボスが雇ってたホールのアルバイトを首にしてしまったので外に回されることに。(キングオブ俺様)スクは前プリモピアット担当。ルッス姐さんのみが純粋なホールですが彼女(?)はソムリエの資格も持ってます。マーモンは小さいままでいてもらいたいので顧問弁護士とかでたまにドルチェの試作に付き合ってるといいです。和む…マーモンがそれもう芸術品じゃねえのってレベルのドルチェをつついてるのを緊張の面持ちで見てるレヴィとか和む…。ドルチェは素朴で飾らないのが普通らしいんですがそれはまあ置いておきまして。
店はそんなに小さくないですが、スペースに対して席数が少なめなので予約必須です。取材は全面NG。開店から宣伝もしてません。(無論ボスの方針で)でも口コミや食べ歩きブログなんかで知名度が上がってしまい、おかげで厨房は毎日戦場。ホールも水面下では戦場。両手に皿持った状態でオーダーなんて取れるかよと思いつつ「はい只今!」と輝く笑顔のスク、客に背を向けてエスプレッソ淹れるときだけ疲れ果てた顔になるルッス、主菜を全て担当してるせいで常時4つ以上のフライパンを繰り回してるボス、の手伝いに駆り出されるベル。レヴィはヘルプに入りたいのですが、体に料理の匂いが移ると皿に影響が出かねないので涙を飲んで自分の作業に専念します。
スクが店に勤め始めたのは、やんちゃしてた時に路地裏で伸びてたところをボスに拾われたからです。這いつくばって礼がしたかったら客として店に食いに来いとか言われて、その味に一生ついてくことを決めたらしいです。(ちょっ)隣に並びたくてシェフの修行を積み、いっぱしの腕を持つようになりましたが、ザンザスの役に立てるなら別にカメリエーレ(ホール)でも構わねぇ、ってことでホールに。店仕舞いした後は帰るのが面倒なボスをよく泊めます。その度に飯作っては腕落ちてんじゃねえか何やってんだこのドカスと罵られます。てめぇ自分でホールに回しといて何言ってやがんだぁと憤りつつも悔しいので家で頑張ってしまう鮫。結果的に腱鞘炎でピーク時に突然手首が返せなくなったボスの代打をやらされてもこなせるくらい腕を上げる鮫。まんまと策略に乗せられていることに気付いていません。
ここまで妄想したらザンスクっぽくなりました。しかしこの二人どっちも受に見えるのでもうザンスクザンでいいんじゃないかな。ザンスクもスクザンも山スクもツナザンもザンツナも好きです。とりあえずヴァリアーは皆仲がよいのがいいです。
あ、フラン忘れてた。