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萌えた時に萌えたものを書いたり叫んだりする妄想処。生存確認はついったにて。
30 . April
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17 . August

ずっと頭の中で捏ね回してばかりいて、ここに吐き出してなかったことに気付いたのでざらっと覚書を。
拙宅のメイン時間軸は最終回後なので、読んで頂けると解り良いかもしれないです。

■最終回後の虎金井家
天智が当主を務めてはいますが、年齢的に実務能力がなさそうなことを鑑みると、おそらく正式に当主を継承したわけではないのではないかと思ってます。ただでさえ虎金井は作品中で当主がころころ変わっているので、これ以上代がむやみに移り変わるのはまずいかと。ということで、天智は修行に出た天我兄さんが帰ってくるまでの当主代行ということになってます。
ちなみに、蒼天は第七次戦争の扇動側に加担した門で謹慎、かつ当主襲名権を剥奪されています。

■最終回後の天我兄さん
弟妹を強制連行(多分)した修行行脚からは最終回後1年くらいで帰って来て、再び当主の座に着きます。22歳で帰国することになるんですかね。どうでもいいですが、天々と天礼はともかく兄さんがパスポートを持っていたことに驚きを隠せません。諸国を放浪した結果、新しい戦い方とついでにトライリンガルの技能を身につけて戻ってくるといいと思います。絶対語彙偏ってる。

■不完全百鬼封檻について
瞳術ミックスの百鬼では効果が不完全であり、原作でも兄さんの手から薄く気が発せられている描写があることから、気を使用した戦い方が完全に絶たれたわけではないと考えてます。ただ、相変わらず爪が伸びないのを見ると体外放出がかなり制限されているっぽいので、守りにウェイトを置いた戦法に転向せざるを得ない気がします。
そんなわけで、気の体外放出=難、体内循環=可という設定を組んで飛び道具とか使うようになるといいと思います。(結論飛んだ)何かしらの媒介を用いて気でコーティングした物を武器にしたりとか。
まあ、平たく言えば唇に咥えたミントガムを刃物の如き切れ味に変えて飛ばす兄さんが脳内に降ってきたので壮大な後付けをかましただけなんですが。(余すところなく本音が)字にすると何だか間が抜けてますが、なんでもないミントタブレットとかガムを得物に変えて戦う兄さんって格好良いんじゃないかと思うのです。

あと、最終回後に限らない設定ですが虎金井家は資産家です。これは原作でも天々がちょっと言ってましたね。スポーツ分野で有名選手を多数輩出しているということで、スポーツ施設に関連した事業に携ったりしてビッグマネーを動かしてるといいです。虎金井家当主は村人に仕事を与えているわけじゃないと天下が言ってましたが、有望な選手候補の養成や斡旋などはビジネスとしてやってるでしょう。

設定を作るにつれて虎金井家がどんどんセレブリティになっていくなあ…。こういう物々しい上流階級な雰囲気が好きなのでつい。天下もスパルタとはいえ途中まで本家長男として育てられた坊ちゃんなので、たまに孝士達と自分の常識が違うことにショックを受けるといいよ。

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