見るもの聴くもの触れるもの全てがドフ鰐妄想の糧となる管理人と書いて末期患者です。
冬コミの申込書買いに行った帰りにゆずの夏色が流れていて、この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せてブレーキ一杯握りしめてゆっくりゆっくり下ってくドフラを夕暮れの街に見ました。どこに向かいたいの管理人。
そこからアラフォーでチャリ２ケツは流石に厳しい→高校生ならどうだ→ドフラ１７才なら鰐は２２歳→大学生と高校生じゃん→近所に住んでる腐れ縁でドフラが駅向こうの高校にチャリ通、鰐が電車通学で時間厳しい時は乗せてけっていうそんな関係ならどうだ→やだ…すごくおいしい…→でも大学卒業と同時に鰐が院に行くとか留学とかしちゃっていなくなって、その後ドフラは普通に大学行ってベンチャー企業立ち上げて若きCEOになったりするんだけど、鰐も海外で起業に成功して凱旋がてら母国へマーケットを広げに帰国→ビジネス雑誌の新進気鋭の若手CEOインタビューかなんかで再会して「あっ」ってなる→鰐は何か気まずくてでもドフラは鰐がいない数年～十数年の間に鰐が好きだったって自覚してて仕事のあと強引にかつ精一杯口説くよ！→口説かれ耐久レースは根負けした鰐が体面とか常識とか一切合財投げ捨ててドフラの胸に飛び込んで終わると思う
ここまで考えて駅についたので、大体３分くらいです。特技は妄想です。（知ってる）
なんとか簡潔にまとめようと思ったら短くなっただけだったという…。ちなみに私の小説プロットはこんな感じです。というかそのものです。書き終わったところは消していつも少しでも残った部分を少なく見積もろうとしてます。（かわいそうなひとがいます）
きゃっきゃしてる若ドフ鰐とか…すげえ可愛いと思うんだ……！！！！！重てえんだよあんたとか言いながら自転車こぐドフラとかうるせえてめえの頭が軽いんだこのバスケ馬鹿とか後ろから騒ぐ鰐とか…すげえ可愛いと思うんだ…！！！！！！
鰐の左手と顔の傷は、会社が軌道に乗りつつあった時に飛行機事故に遭ってああなったということでひとつ。助かった乗客はほとんどいなかったから、鰐はそれをも商談の際のジョークに使ってのし上がって行くそんなしたたかさん。
久しぶりに会ってお互い様変わりしてるけど、鰐はどうしても一人前の男になったドフラへの実感が湧かなくてしかしそんな隙を狙われて壁際に追い詰められちゃえばいいのに。でもめっちゃ強引で不敵に笑ってるのにドフラの手は緊張で冷たいといいのに。必死なのを隠してるドフラを鰐は可愛いと思っちゃえばいいのに。ほだされちゃえばいいのに。インタビュー受けたホテルの部屋を取ってがつがつ初夜しちゃえばいいのに。あれ、渋る鰐はどこに行ったの…？
今日も管理人はドフ鰐で生きています。
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